CMでおなじみの「色彩検定」。その全貌を解き明かす…ブログです。
2024-11
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色彩検定に合格すると「○級色彩コーディネーター」の称号がもらえます。
(アンドリューは1級色彩コーディネーターです。ウオッホン(笑)) この「色彩コーディネーター」って何なのでしょうかね? …実は、あまり明確な定義はありません。 色彩コーディネーターだからって、独占的になにかできるわけではありません。 仕事が舞い込んでくるわけでもありません。 じゃあ、そんな称号いらないじゃん。 というと、そんなことはありません。 色彩コーディネーターは、色彩検定に受かるだけの「色彩の知識・能力があること」を証明してくれます。 だから、色彩関連の分野では、ちょっと後光が差すのかも(笑) でも、色彩コーディネーターやカラーコーディネーター自体があまり知名度がありません。 ひょっとして、あなたもまだ知らない?? カラーコーディネータってなんなのかって。 カラーコーディネータと色彩コーディネーターはほぼ同じ意味です。 カラーコーディネータは、資格がなくても名乗れます。 で、内容はというと…。 色に関する業務全般です。 配色を実際にしたり、色に関するアドバイスをしたり。 パーソナルカラーもカラーコーディネータですね。広義では。 (カラーアナリストということが多いです) 業務形態としては、企業の社員として、または独立した形でのカラーコーディネータがいます。 どちらも、肩書きよりも実力・能力が問われるでしょうね。 え?儲かるのか? いゃあ~あなたらしい質問ですね(笑) それはやり方次第です。 稼いでいる人もいれば、鳴かず飛ばずの人もいます。(え?僕?いやいや(笑)) どれだけうまい画家でも、お金になる人とならない人がいるのと一緒です。 実際に稼ぐにはビジネススキルも必要でしょう。 いろいろカラーコーディネータの現実をお話ししてきました。 でも、これだけは断言できます。 これからは、色彩の時代。 企業も個人も色彩と密接に関わる時代が来るでしょう。 そのとき、この資格がものをいいます。 あなたも色のスペシャリストになりませんか? PR 色彩検定 色彩検定テクニック 色彩検定講座 この記事にコメントする
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