CMでおなじみの「色彩検定」。その全貌を解き明かす…ブログです。
2024-11
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「色彩検定って、難しいのかな?」
色彩検定を受けたい人は誰でも思いますよね? では、色彩検定って難しいのでしょうか? ていうか、前回の合格率のページを見るとわかりやすいと思います。 検定自体は、合格率は低くありません。 だからといって簡単か?というと疑問です。 確かに、解答形式は4択のマークシートなので難しいことはありません。 下手したら鉛筆を転がせば合格できるのかもしれません。 (できませんって(笑)) でも、色と一言で言っても範囲はメッチャ広いんですよ。 「色の名前」や「色の見える仕組み」から「ファッション」「インテリア」まで。 色って、すごく身近にあって、いろいろなものに使われています。 だから、勉強する範囲は広いんです。 それだけ勉強は大変なのかも。 それに、級によっても難易度はかなり違います。 3級は、まぁまぁ簡単です。 色の世界への登竜門的存在です。 最初のとっかかりは難しいかもしれません。 しかし、勉強をはじめていくと意外と簡単なことに気づくと思います。 反対に1級は難易度が高いです。 試験も実技の2次試験まであります。 1級は、色のプロとして恥ずかしくない知識が必要です。 1次試験は2級が受かったならさほど難しくないでしょう。 問題は2次試験。 実際にカラーカードで色をコーディネートしていきます。 これは難易度が高いです。 様々な色のシステムを変換していく作業も必要なので。 このように、難易度は一言では語れません(笑) でも、色が好きなら決して受からない世界ではない! というのが、アンドリューの答えだったりします。 PR 色彩検定 色彩検定テクニック 色彩検定講座 この記事にコメントする
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